ボタン機能

作業状態を報告

ボタンを押して状況を報告

アプリケーションに表示されたボタンを押す事により、管理者に対しリアルタイムに作業の報告が行えます。

リアルタイムに反映

アプリケーションで押されたボタンは、管理画面にリアルタイムに反映されるので、どこで誰がどんな作業を行っているのかを視覚的に管理して頂く事が可能です。

作業エリアを作成

作業エリアを作成

ボタンを押すと、その押した地点を中心にあらかじめ指定した半径内で作業エリアを自動的に作成します。この作業エリア内にいる間は同一作業を行っているものとして作業情報を連続して送信します。

エリア外に出るとボタンを自動で解除

作業エリアから出た際は、作業状態から通常の運行状態に自動で切り替わるので、作業終了時の報告漏れが無く安全に運転業務に集中することが可能です。

ボタンの操作

ボタンの名称を変更

アプリケーションのボタンの名称は利用端末ごとに変更可能で、ボタンの名称も作業ログとして残るので走行後のルート作成時において作業の日報にも反映可能です。

単発・連続を指定

ボタンの操作は一回のみ送信する「単発」と、指定した送信間隔で連続して送信し続ける「連続」が指定可能で、作業エリア機能と組み合わせて利用する事が可能です。

ストック機能

KMLデータをGoogleEarthで確認

圏外時のデータを内部に保存

山間部などの電波状態のよくない「圏外」時において、EasyTraceは内部に走行データを保存し、電波状態が戻ったら一気に放出する「ストック機能」を搭載しているので走行ルートが途切れることなくきれいな軌跡を残すことが可能です。

電波状態が回復したらデータを送信

送信されたデータは時系列に並ぶので、画面上で確認してもどこが圏外なのか分かりません。また、圏外時のデータのルートの書き出しも可能なので、完璧なGPS管理を行って頂けます。

積みっぱなし機能

KMLデータをGoogleEarthで確認

充電時のみ送信

予め車両のシガライター等に端末を接続しておいて、車両のエンジン始動(端末に充電開始)と同時にデータの送信を開始する機能です。これにより「エンジンがかかっている時のみ連続して測位」が可能なので停止中の無駄な測位が無くなります。

待機中は省電力モード

未充電時において、3G/4G/wifi等全てのネットワークを遮断してバッテリーを温存するモードです。これによりスマートフォン端末のバッテリー消費が極端に抑えられるため、未充電時の待機日数を20日間以上持たせることが可能です。

音でお知らせ

KMLデータをGoogleEarthで確認

起動時や終了時に音を鳴らす

アプリケーション利用時に、様々なタイミングで音を鳴らして利用者に状況を報告します。

ボタン自動解除時にも音でお知らせ

ボタン機能において、ボタンを押して作業範囲を作成後、作業範囲から出た際に音でお知らせします。これにより運転手や利用者は画面を見なくても通常モードに切り替わったことが判断でき、運転や移動業務に集中出来ます。

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